国内感染者数も落ち着き、大学にも学生たちが徐々に戻りつつあります。 今年は日芸100周年の年で、それを記念してギャラリー棟で学生企画を展開しているのですが、今回は急遽、ハロウィーンを実施しました。
コロナ渦でほぼ出番のなかった学生DJによる屋外プレイ。学生たちも仮装して秋の夕暮れの楽しいひとときをシェアすることができました。
コロナ以前ならうるさいと近隣からクレームが来ていたところでしょうが、大学のご近所の方たちもベランダから楽しそうに観覧してくださり、町全体が若者に寛容な状況となっています。若者が楽しそうな姿は幸福感を与えてくれます。
こういう当たり前の日常が特別に感じる今日この頃です。
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